Blog

まよ日が記かく

11月20日 ゆるキャラGP、非難する相手を間違えないで欲しい

ゆるキャラサミット2018in大阪花園が無事終了。
ウサヒは過去最高の71位。

結構な遠出なので最小人数のスタッフでの出店だったが、みんなの協力でパンフも名刺も全部配布しきることができた。
なかなか東北まで足を伸ばせなかったファンの人たちとも交流できて、充実の遠征だった。

あと、大阪名物スパイスカレーが美味しかった。

気になったのは、やはりGP直前から急に報道され始めた「こにゅうどうくん(三重県四日市)」の組織票問題。

うちのブースの目前だったこともあり、テレビカメラがたくさん来ていた。

ことのあらましは、ゆるキャラGPの投票方法が、1メールアカウントにつき、毎日1票できるシステムで、市役所職員がフリーメールアドレスを大量取得して投票していた問題である。
さらに、最終結果として、ネット投票で上位だった3キャラから、1位30万票、2位20万、3位10万がペナルティ(疑わしいと思われた票として削除)として減点され、4位のキャラクターが1位になったという内容だ。

僕もインタビューを求められた。

採用されるかはわからないけど、その時はこんな答えをした。

「組織票は、現状のルール上は特に問題がない。
なので、現行のルールに沿って一生懸命努力した市役所職員を避難するのは間違っている。
ウサヒのために複数アカウントを用意してくれた人もいるし、それは4位以降のキャラでも同じこと。
組織票という言葉に勝手な悪いイメージを感じ取って避難するのであれば、
それはゲームのルールの冒涜だ。
だからこそ、できるならば運営の主催団体は、報道や世論に負けず、自らが最初に掲げたルールの中で、
最大限に努力したキャクターを表彰して欲しかった。」

そう、開票前の途中ルール変更は、頑張ったキャラに対してとても残念な行為だったと言わざるおえない。一緒に現場にいて、9月には山形キャラ講座で一緒にトークライブをしていただいたデジタルハイウッド講師の野澤さん(キャラクターブランドの研究者)は、それを見て「シナリオが下手なプロレス」と評した。

どのキャラにだってファンがいる。どのキャラだって後ろで支えてくれる裏方(スタッフや行政職員がいる)。誰をヒールに、誰をベビーフェイスにするかは運営次第だ。そ言ういう意味では、勝ったキャラクターをたたえつつも、僕は負けたキャラの肩を持ってしまいたくなるのが本音である。

※ニセコイで言うところの千葉県のYさんや、無限の住人の瞳阿の組織票のような、力技の愛とか努力の仕方とかを否定しないで欲しい。


最終順位は3位だったこにゅうどうくん。「昨年4位だった四日市、今年は3位で三重ですね」と締めた市長は素敵だと思った。どうか市役所職員さんたちの努力を肯定してあげて欲しい。

そして来週末25日は埼玉県羽生市の世界キャラクターサミットに行ってきます!

PAGE TOP