Blog
まよ日が記かく
【お弁当の話】2食分入ってるん疑惑
着ぐるみの仕事などで出張イベントをすると、お昼にお弁当を貰うことが多い。
だいたいが地元の仕出し屋さんから出されるものが多く、どの土地にいってもだいたい中身は似ている。
似てることにはまったく問題はなく。むしろ僕自身は無個性な弁当が好きだ。(ホットモットののり弁とかすごく好きだ)
ただ、毎回このイベント用スタッフお弁当(長いので「イ弁当」と呼称)に関して思っていたことがある。
それが、おかず多すぎ疑惑だ。
今日のイベントでもらったイ弁当がこちら。標準的なお弁当である。
注目すべきはメインのおかずで、シャケとトンカツが入っていることだ。
どっちかで充分にご飯食べれる。なんなら2つともなくても鶏肉巻きと棒たらのサイドメニュー2品でも食べれてしましそうだ。
イ弁当はコンビニ弁当に比べておかずの戦力が高すぎてもったいない事が、かねてより僕の中では腑に落ちていない部分だった。
そこで、たまたま今日はお弁当をもらって帰って来たので、ずっと気になってたこの事柄を実することしした。
簡単に言えば、イ弁当を使って2食作ろうと言うのだ。
まずはシャケとご飯でシャケと弁当を一食つくり、それは妻の昼食として提供。
僕は家にあった玉ねぎと卵で、イ弁当のトンカツとキャベツを使ってカツ丼を作った。
ちなみに、妻はシャケ弁に途中で飽きて、お茶をかけたゆかりご飯にシャケをのせてお茶漬けを作っていたので、やろうと思えばイ弁当から三食作ることも可能であると言うことが、この度証明されたのであった。
おかずのオーバースペックであるイ弁当をこれから有効活用していきたい。