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まよ日が記かく

結構頑張ってる町でも課題はある

昨日と今日は、2日かけてスポーツメーカー・ミズノの社員さんに朝日町の案内をしていました。

昨年から、町とミズノさんで地域おこし分野での提携をすることになり、今年はより具体的な企画を話し合うために、社員さんが2日泊まり込みでヒアリングいらっしゃったのでした。

朝日町エコニュージアムの取り組みや、総合発展計画づくりの町民ワークショップの話などを一通り紹介させてもらったのですが、そこで社員さんから一言

「こんなに頑張っているても、地域の課題って解決できないんですか?」

ごもっともな意見です。

地域の魅力発見や、それをまとめて広く発信していく活動。

住民がそれぞれの集落で個々に輝ける集落づくり。

環境を大切にした神社や自然体験。

どれも僕なんかがくるずっと前から(だいたい20年以上前から)町が頑張っています。

今回いらっしゃった社員さんも、住民ワークショップの提案をするつもりだったそうですが、そういった話し合い・考える場づくりのイベントもけっこう飽和状態。

こんなにやってるのに町の課題って無くならないの??って疑問に思うのは必然です。

でも、そんなに簡単にはなくなりません。

1つは、やることが多くてひとつひとつをゆっくり考える余裕がない

2つめは、役場と一般町民は同じ町に住んでても立場・職業観が結構違い、相互理解が難しい。(役場が町の一流企業になってしまう)

3つめは、なかなか権威が下の世代に移らない

とりあえず、今日の話しただけでもこんな点を紹介しました。どれも、多くの地方で抱えてる共通の問題だと思います。

頑張ってるから課題が解決するわけじゃない。

からまりあったこれらの問題をほぐして解くように、地域おこしに向かって行く必要があります。

せっかくのスポーツメーカーさんとこコラボ企画なので、何か新しい角度から、余裕をもってカタチにできる取り組みができればと思っています。続報にご期待ください。

明日は、朝日新聞山形版のコラム「桃色ウサヒのまちおこし日和」の掲載日です。嬉しいニュースもあったふるさと納税で、3年間の取り組みをふりかえります。。

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